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〒525-8577 滋賀県草津市野路東1丁目1-1 立命館大学びわこ・くさつキャンパス内 グラスルーツイノベーションセンター(GIC) GIC LAB 10

藤原 康文 CTO/Co-founder

立命館大学教授・大阪大学名誉教授。希土類添加半導体という新学術分野「半導体イントラセンター・フォトニクス」を開拓し、AppleやSamsungなど世界的企業から注目される研究者。

本蔵 俊彦 CEO/Co-founder

東京大学理学部卒、米国コロンビア大学MBA取得。マッキンゼー・産業革新機構などを経て、大阪大学発スタートアップ設立・米国大手企業への事業譲渡など多数の実績を持つ起業家兼投資家。

Management Team

 更なる品質・スペック向上のため、立命館大学藤原研究室と、専用R&D施設「IntraPhotonics Research Center」を拠点として共同研究開発を実施しており、MOCVD(Metalorganic Chemical Vapor Deposition)を含む各種装置を用いた研究開発、プロトタイプ作成、評価を、外部機関、事業会社とも連携しながら推進しています。  本研究開発は、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)大学発新産業創出基金事業「ディープテック・スタートアップ国際展開プログラム(D-Global)」(代表事業化推進機関:Beyond Next Ventures株式会社)の支援をもとに推進されています。

専用R&D施設  IntraPhotonics research centerにおける共同研究開発

Ga

N

N

Eu

 創業者の藤原教授は、赤色蛍光体に広く用いられているユロピウム(Eu)に着目し、GaNへ極微量添加し、わずかな電圧印加での電流注入により赤色発光を示す、従来のLEDとは発光原理が全く異なる革新的赤色LEDを発明しました。  本原理に基づく赤色発光は、GaN結晶のGaサイトを置換しているEuイオンの4f殻内遷移(イントラセンター遷移)に起因することから、発光スペクトルが非常にシャープで、発光波長が環境に対して変化しない、また、微細化によって発光効率が下落しないなど、卓越した利点を有しています。

イノベーション①:微細化しても発光効率が下落しない赤色LED

現実と区別がつかないVR/ARディスプレイへの挑戦

 VR/ARグラスは、現実と区別がつかない没入体験が求められる時代へ進化しています。これを実現するためには、人間の網膜が識別できるレベル(およそ60 PPD=Pixels Per Degreeに相当)に匹敵する高解像度を備えた数cmから数mmサイズのマイクロディスプレイが必要とされています。  このサイズのディスプレイで、60 PPDを達成するには、RGB各色のLEDを約1μm角まで微細化し、0.1μm単位で高精度に配列することが不可欠ですが、このレベルの微細化と高精度実装は、歩留まりやコストの観点から極めて高い技術的ハードルとなっています。  特に、従来型の赤色LEDではチップサイズが10μm以下に小型化されると、発光効率が急激に低下するという課題が顕著で、マイクロLEDディスプレイ実用化の最大のボトルネックと位置づけられてきました。  IntraPhotonは、これらの課題を新規発光原理に基づく2つのイノベーションで解決します。

現実と区別がつかない VR/AR体験を可能にする 次世代マイクロLED

 結晶成長技術により、2014年ノーベル物理学賞に輝いた青色/緑色LEDをEu含有赤色LEDと同一のウェハ上に積層してフルカラー化が実現できることを証明しています。  この3層積層ウェハに、半導体技術を用いた微細加工を施すことにより、3原色LEDをそれぞれ微細化したうえで整列することなく、高精細パネルが作製可能となります。

イノベーション②:「三層積層」により、同一ウェハ上でフルカラー発光を実現

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〒525-8577 滋賀県草津市野路東1丁目1-1 立命館大学びわこ・くさつキャンパス内 グラスルーツイノベーションセンター(GIC) GIC LAB 10

藤原 康文 CTO/Co-founder

立命館大学教授・大阪大学名誉教授。希土類添加半導体という新学術分野「半導体イントラセンター・フォトニクス」を開拓し、AppleやSamsungなど世界的企業から注目される研究者。

本蔵 俊彦 CEO/Co-founder

東京大学理学部卒、米国コロンビア大学MBA取得。マッキンゼー・産業革新機構などを経て、大阪大学発スタートアップ設立・米国大手企業への事業譲渡など多数の実績を持つ起業家兼投資家。

Management Team

 更なる品質・スペック向上のため、立命館大学藤原研究室と、専用R&D施設  IntraPhotonics research centerにおける共同研究開発を実施しており、MOCVD(Metalorganic Chemical Vapor Deposition)装置を含む、用いた研究開発、評価、微細加工を実施しています。  本研究開発は、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)大学発新産業創出基金事業「ディープテック・スタートアップ国際展開プログラム(D-Global)」(代表事業化推進機関:Beyond Next Ventures株式会社)の支援をもとに推進されています。

専用R&D施設  IntraPhotonics research centerにおける共同研究開発

 創業者の藤原教授は、赤色蛍光体に広く用いられているユロピウム(Eu)に着目し、GaNへ極微量添加し、わずかな電圧印加での電流注入により赤色発光を示す、従来のLEDとは発光原理が全く異なる革新的赤色LEDを発明しました。  本原理に基づく赤色発光は、GaN結晶のGaサイトを置換しているEuイオンの4f殻内遷移(イントラセンター遷移)に起因することから、発光スペクトルが非常にシャープで、発光波長が環境に対して変化しない、また、微細化によって発光効率が下落しないなど、卓越した利点を有しています。

イノベーション①:微細化しても発光効率が下落しない赤色LED

現実と区別がつかないVR/ARディスプレイへの挑戦

 VR/ARグラスは、現実と区別がつかない没入体験が求められる時代へ進化しています。これを実現するためには、人間の網膜が識別できるレベル(およそ60 PPD=Pixels Per Degreeに相当)に匹敵する高解像度を備えた数cmから数mmサイズのマイクロディスプレイが必要とされています。  このサイズのディスプレイで、60 PPDを達成するには、RGB各色のLEDを約1μm角まで微細化し、0.1μm単位で高精度に配列することが不可欠ですが、このレベルの微細化と高精度実装は、歩留まりやコストの観点から極めて高い技術的ハードルとなっています。  特に、従来型の赤色LEDではチップサイズが10μm以下に小型化されると、発光効率が急激に低下するという課題が顕著で、マイクロLEDディスプレイ実用化の最大のボトルネックと位置づけられてきました。  IntraPhotonは、これらの課題を新規発光原理に基づく2つのイノベーションで解決します。

現実と区別がつかない VR/AR体験を可能にする 次世代マイクロLED

 結晶成長技術により、2014年ノーベル物理学賞に輝いた青色/緑色LEDをEu含有赤色LEDと同一のウェハ上に積層してフルカラー化が実現できることを証明しています。  この3層積層ウェハに、半導体技術を用いた微細加工を施すことにより、3原色LEDをそれぞれ微細化したうえで整列することなく、高精細パネルが作製可能となります。

イノベーション②:「三層積層」により、同一ウェハ上でフルカラー発光を実現

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(現在準備中)

現実と区別できない「網膜レベル」の超高解像VR/AR体験を可能にするmicroLED技術

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本蔵 俊彦 CEO/Co-founder

東京大学理学部卒、米国コロンビア大学MBA取得。マッキンゼー・産業革新機構などを経て、大阪大学発スタートアップ設立・米国大手企業への事業譲渡など多数の実績を持つ起業家兼投資家。

藤原 康文 CTO/Co-founder

立命館大学教授・大阪大学名誉教授。希土類添加半導体という新学術分野「半導体イントラセンター・フォトニクス」を開拓し、AppleやSamsungなど世界的企業から注目される研究者。

Management Team

 更なる品質・スペック向上のため、立命館大学藤原研究室と、専用R&D施設  IntraPhotonics research centerにおける共同研究開発を実施しており、MOCVD(Metalorganic Chemical Vapor Deposition)装置を含む、用いた研究開発、評価、微細加工を実施しています。本研究開発は、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)大学発新産業創出基金事業「ディープテック・スタートアップ国際展開プログラム(D-Global)」(代表事業化推進機関:Beyond Next Ventures株式会社)の支援をもとに推進されています。

専用R&D施設 IntraPhotonics research center における共同研究開発

 創業者の藤原教授は、赤色蛍光体に広く用いられているユロピウム(Eu)に着目し、GaNへ極微量添加し、わずかな電圧印加での電流注入により赤色発光を示す、従来のLEDとは発光原理が全く異なる革新的赤色LEDを発明しました。  本原理に基づく赤色発光は、GaN結晶のGaサイトを置換しているEuイオンの4f殻内遷移(イントラセンター遷移)に起因することから、発光スペクトルが非常にシャープで、発光波長が環境に対して変化しない、また、微細化によって発光効率が下落しないなど、卓越した利点を有しています。

イノベーション① 微細化時に発光効率が下落しない赤色LED

 VR/ARグラスで、現実と区別がつかない没入体験を実現するためには、人間の網膜の識別レベル(およそ60 PPD=Pixels Per Degreeに相当)に匹敵する高解像度を実現する、数cmから数mmサイズのマイクロディスプレイが必要とされています。  このサイズのディスプレイで、60 PPDを達成するには、RGB各色のLEDを約1μm角まで微細化し、0.1μm単位で高精度に配列することが不可欠ですが、このレベルの微細化と高精度実装は、歩留まりやコストの観点から極めて高い技術的ハードルとなっています。  特に、従来の赤色LEDではサイズが10μm以下に微細化すると、発光効率が急激に低下する課題が顕著で、マイクロLEDディスプレイ実用化の最大のボトルネックとされてきました。  IntraPhotonは、これらの課題を新規発光原理に基づく2つのイノベーションで解決します。

現実と区別がつかないVR/ARディスプレイへの挑戦

現実と区別がつかない VR/AR体験を可能にする 次世代マイクロLED

 結晶成長技術により、2014年ノーベル物理学賞に輝いた青色/緑色LEDをEu含有赤色LEDと同一のウェハ上に積層してフルカラー化が実現できることを証明しています。この3層積層ウェハに、半導体技術を用いた微細加工を施すことにより、3原色LEDをそれぞれ微細化したうえで整列することなく、高精細パネルが作製可能となります。

イノベーション② 「三層積層」により、同一ウェハ上でフルカラー発光を実現

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〒525-8577 滋賀県草津市野路東1丁目1-1 立命館大学びわこ・くさつキャンパス内 グラスルーツイノベーションセンター GIC LAB 10

藤原 康文 CTO/Co-founder

立命館大学教授・大阪大学名誉教授。希土類添加半導体という新学術分野「半導体イントラセンター・フォトニクス」を開拓し、AppleやSamsungなど世界的企業から注目される研究者。

本蔵 俊彦 CEO/Co-founder

東京大学理学部卒、米国コロンビア大学MBA取得。マッキンゼー・産業革新機構などを経て、大阪大学発スタートアップ設立・米国大手企業への事業譲渡など多数の実績を持つ起業家兼投資家。

Management Team

 更なる品質・スペック向上のため、立命館大学藤原研究室と、専用R&D施設  IntraPhotonics research centerにおける共同研究開発を実施しており、MOCVD(Metalorganic Chemical Vapor Deposition)装置を含む、用いた研究開発、評価、微細加工を実施しています。  本研究開発は、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)大学発新産業創出基金事業「ディープテック・スタートアップ国際展開プログラム(D-Global)」(代表事業化推進機関:Beyond Next Ventures株式会社)の支援をもとに推進されています。

専用R&D施設 IntraPhotonicsリサーチセンターにおける共同研究開発

 創業者の藤原教授は、蛍光体に使われるユロピウム(Eu)に着目し、GaNへ極微量添加することで、わずかな電圧の電流注入により赤色発光を示す、従来LEDとは発光原理が全く異なる革新的赤色LEDを発明しました。  本原理に基づく赤色発光は、GaNのGaサイトを置換したEuイオンの4f殻内遷移(イントラセンター遷移)に起因し、発光スペクトルが非常にシャープで、波長が環境に対して変化しない、また、微細化によって発光効率が下落しないなど、卓越した利点を有しています。

①微細化時に発光効率が 下落しない赤色LED

現実と区別がつかない VR/ARディスプレイへの挑戦

 VR/ARグラスは、現実と区別がつかない没入体験が求められる時代へ進化しています。これを実現するためには、人間の網膜が識別できるレベル(およそ60 PPD=Pixels Per Degreeに相当)に匹敵する高解像度を備えた数cmから数mmサイズのマイクロディスプレイが必要とされています。  このサイズのディスプレイで、60 PPDを達成するには、RGB各色のLEDを約1μm角まで微細化し、0.1μm単位で高精度に配列することが不可欠ですが、このレベルの微細化と高精度実装は、歩留まりやコストの観点から極めて高い技術的ハードルとなっています。  特に、従来型の赤色LEDではチップサイズが10μm以下に小型化されると、発光効率が急激に低下するという課題が顕著で、マイクロLEDディスプレイ実用化の最大のボトルネックと位置づけられてきました。  IntraPhotonは、これらの課題を新規発光原理に基づく2つのイノベーションで解決します。

現実と区別がつかない VR/AR体験を可能にする 次世代マイクロLED

 結晶成長技術により、2014年ノーベル物理学賞に輝いた青色/緑色LEDをEu含有赤色LEDと同一のウェハ上に積層してフルカラー化が実現できることを証明しています。  この3層積層ウェハに、半導体技術を用いた微細加工を施すことにより、3原色LEDをそれぞれ微細化したうえで整列することなく、高精細パネルが作製可能となります。

イノベーション② 「三層積層」により、同一ウェハ上で フルカラー発光を実現

IntraPhoton

(現在準備中)

現実と区別できない「網膜レベル」の超高解像VR/AR体験を可能にするmicroLED技術

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